ホロと旅する日本全国
というわけで、弘前お花見ツアーの2日目です。今日は午前中は弘前城のお花見、午後は鉄道むすめパートとして「鉄道むすめ巡り2nd」のスタンプラリーを計画しました。が、スタンプラリーが弘南鉄道・青い森鉄道・十和田観光電鉄と青森県の東西を股にかけたも…
(この日のエントリーは5月9日にアップしました) さて世間的にGWが終わり、夏休みまで夢も希望もない時期になりましたが、「駅長さん」はちょっと遅めの黄金週間ということで、お花見ツアーを計画しました。いつもならGWに見ごろを迎える弘前城の桜が、今…
(このエントリーは、1月29日17時30分にアップしました) さて、東京駅からは「こまち15号」に乗って、大曲経由で湯沢に向かいます。お隣の上越新幹線はスキーシーズン真っ盛りで込み合っていますが、我らが東北新幹線の方は落ち着いています。時刻…
結局、高知道は通行止めが続いていて、川之江JCTはそのまま徳島道に入りました。それからちょっと走り、迂回ルートになる井川池田ICで降りたところで、高知道の通行止めが解除されたようです。バスはそのまま料金所でUターンして来た道を戻り、川之江…
どうにか、10時の便は運行されるとのコトで、チケットを買い求めバスに乗り込みます。ただ、山越えの高速道路は引き続き通行止めなので、迂回運転をする可能性と1時間ほどの遅れが見込まれるとのコトです。 ま、それでも南風18号に間に合うので、まずは…
というわけで、高知に向かうべく松山市駅に行き、高速バスのチケットを買おうとしたところ…、 「8時ちょうどの便は運休になります」 な、なんだって〜!!!聞けば、高速道路が通行止めになっているとのコト。伊予鉄が運行する11時の便も運行するかどうか…
高知からは「南風」→「やくも」の振り子特急リレーで米子に向かいます。土讃線のスプリンター「南風」は、3両編成という短い編成で高知を発車します。導入からしばらく経っているとはいえ、JR形の気動車らしく豪快なエンジン音に比例して鋭い加速をしていき…
さて湯沢を15分ほど遅れた秋田行き普通列車は、その遅れを取り戻すべく下っていきます。途中の大きい駅では、「こまち26号」に乗ると思しき人も乗ってきます。普通列車は、横手で所定なら3分の停車時間が有ったおかげで、大曲には10分遅れで到着しま…
さて、本チャンである花嫁道中のレポートも綴っていませんが、4日目のスタートです。羽後町内で一泊し、湯沢から大曲経由で東京へ向かいます。お後の計画上、大曲12時39分発のこまちに乗るべく奥羽本線の下り普通列車を待ちますが、本来なら院内から来…
さて、「こまち26号」は15分遅れで盛岡に到着し、はやてタンとランデブーします。ただ、併結した後に「こまち号の床下の雪を払う作業をする」とのことで、その遅れは回復することなく盛岡を発車しました。ま、275km/hで走っている新幹線から雪の塊が落ち…
さて、羽後町に到着したら、何は無くとも「ミケーネ」と「ながや」への表敬訪問は欠かせません。挨拶を済まし、冷やかけそばで昼食を取り、二万石橋からの定点撮影をして、花嫁道中のスタート地点である羽後町役場へ戻ります。 ホロ:「なんだか、わっちのお…
さて、かつおラーメンでお腹を満たし、続いて指宿枕崎線に乗ります。この指宿枕崎線は鹿児島から見て途中の山川までは本数が多いのですが、その先は極端に本数が減ってしまいます。なのでプランニングに苦労し、当初は下りに乗って西大山でいったん降りて、…
さて、鹿児島から枕崎への移動は路線バスで向かいます。鹿児島中央駅から鹿児島交通のバスに乗ります。普通便と特急便の二つの種別がありますが、乗ったのは普通便なので枕崎まで全停留所に止まりつつ、約2時間の道のりです。平日の午前便なので乗客の年齢…
(このエントリーは30日に綴りました) 最南端の指宿枕崎線で鹿児島中央に到着したら、続いては九州新幹線に乗って熊本に戻ります。九州新幹線は開業前の試乗会に運良く当選したことがありますが、それ以来の乗車になります。今の九州新幹線の肝と言える新…
八代からは肥薩線に乗り換えて山越えに挑みます。肥薩線は元々鹿児島本線として建設され、のちに海沿いルートが出来て本線の座を譲りましたが、九州新幹線が部分開業して並行区間が三セク化された結果、普通列車だけで西九州から鹿児島に抜ける唯一のルート*…
というわけで、前のエントリーは8時ちょうどに綴りましたが、実際には肥薩線の列車の都合で熊本発は10時05分発の鹿児島本線になります。これが月曜日だったら「SL人吉号」に乗って鉄ヲタ充出来るのですが、あいにく今日は水曜日、乗ることが出来ません…
ホロ:「ようやく熊本に着いたのぅ。さっそくじゃが、わっちは腹が減ったぞ」 駅長さん:「それなら、駅の近くに有名な熊本ラーメンの店があるからそこに行ってみよう!」 ホロ:「ここがそうかや?なにやらいい匂いがしてくるのぅ。早く入ろうぞ」 さて、熊本…
というわけで、「おわら」は富山に到着しました。ここからは高山本線に入りますが、ここで約15分ほど止まります。だったらドアを開けて買い出しタイムにして欲しいところですが、そうすると車内秩序が保てなくなるのでさすがに出来ませんね。椅子の向きを…
さて、大阪駅に到着し、「おわら」が発車するのが11番線であるのを確認し、10番線ホームに移動します。ここで、入線から編成全体の写真を撮るべく構えます。発車のおよそ10分前に神戸側から入線してきましたが、予想よりも手前で停車してしまい、京都側…
皆さまおはようございます。 昨夜のドリーム号は、東京駅発車場面では「え、これしか乗ってないの?」と思わせる乗車率でしたが、次の新宿駅から結構乗ってきて、7割方埋まりました。「駅長さん」的には、東京駅発のドリーム号はそのまま東名に乗って下って…
さて、8月も最後の日を迎えましたが、相も変わらずの猛暑です。で、そんな最中ですが、「駅長さん」は夏のラストを飾るお出かけに旅立ちます。今回のお目当ては、富山県は越中八尾で行われる「おわら風の盆」に合わせた臨時特急「おわら」です。この「おわ…
お次は名古屋を一駅越えて、枇杷島駅へ向かいます。そろそろラッシュが始まる時間帯になり、名古屋駅からは帰宅客が押し寄せます。枇杷島駅で降り、今度は東海交通事業・城北線に乗り換えです。こちらはラッシュ時間帯だというのに人影がまばらです。ガラガ…
四日市でヤボ用を済ませ、快速「みえ」で名古屋へ向かいます。2両編成の列車で座れないだろうと判断し、かぶりつきをしていくことに。関西本線は単線と複線が入り交じる路線で、複線区間では快調に走れますが、単線区間に入るときや単線区間の交換駅ではポ…
美濃赤坂支線を1往復したら、お次は樽見鉄道の初体験です。美濃赤坂での散策が長引いたので、終点の樽見までの乗車を断念し、途中の本巣で折り返すことに。樽見鉄道は元々国鉄樽見線だっただけに、大垣駅はJRに間借りしています。8〜16時にかけては切符…
さて、「ながら」ちゃんは思いの外すいている状態で横浜を発車しましたが、次の小田原で満員御礼になり、そのまま東海道本線を下ります。「駅長さん」は昨日泊まり仕事の明けということもあり、燃料補給をすると同時に睡魔に襲われました。何とか改札まで持…
というわけで、コミケ日誌からしばらく綴っていなかった「独り言」ですが、久しぶりの「独り言」はお出かけの記録です。今回のお出かけは、猛暑に見舞われている中部地方がターゲットです。メインは安城の『プラ「ネタ」リウム』ですが、鉄分補給も忘れずに…
ホロ:「またバスに乗って移動かや」 駅長さん:「うん、今度は日本の歴史を学んでみよう」 鳥取に戻り、続いては再びのバスに乗って40分、白兎神社に到着です。鳥取といえば因幡、因幡といえば白兎というわけで、日本の神話を学んでみようという魂胆です…
というわけで、鳥取駅前からバスに乗って20分、鳥取砂丘に到着です。まずは展望台側で降りて砂丘を一望しますが、この展望台がことのほか残念な感じだったので、砂丘の方へ降りることに。ちなみに、この展望台から砂丘へはリフトが通じていて、道路を迂回…
皆さまおはようございます。世間一般では「ラブプラス+」に湧き上がっている頃合いかと思われますが、今日はそんなことも微塵に感じられない山陰の地を旅します。今日は鳥取県内を横断して米子に向かいます。あとせっかくの周遊きっぷ・山陰ゾーンなので、…
「はまかぜ1号」はちょっと遅れて浜坂に到着しました。所定では14分の折り返しで「はまかぜ4号」として大阪に戻りますが、もともと1号の乗客が少ないので車内清掃もそんなに手間がかからなかったのでした。4号として折り返したのを見届け、続いては餘…