下田には、トキドキアニメファンが訪れる

(このエントリーは6月10日に追加しました)
さて、↓の「夏色キセキ列車」で下田に到着し、下田での滞在時間は約4時間ほどあります*1。というわけで、「夏色キセキ」の郷・伊豆下田をブラリ。とりあえず駅から下田公園に向かって歩いてみました。
 
駅前の海中水族館行きバス乗り場と、4人がよく立ち寄るローソン。今日は時間の都合で海中水族館は割愛しましたが、イザとなれば歩いても行ける距離のところにあります。ローソンは、残念ながら店前のベンチありませんでした。でも、「下田×夏色キセキ×ローソン」のフラッグシップのためか、先週までやっていた「夏色キセキ」フェアのクリアファイルが置いてありました。もうしばらく置いておくんでしょうかね?
 
駅からペリーロードに向かう途中の風景。今回も例によってアニメのキャプチャが用意できず、コミックス1巻の巻末にあるマップと、後述の澤村邸にあった展示を参考にしています。この段はどちらもコミックス1巻の巻頭から、左が商店街の風景で、右が港から見た寝姿山です。

こちらは4人がじゃれ合った「ハリスの足湯」です。
 
こちらがペリーロードで、左がコミックス1巻の第1話の見開きカラーページにあった小さな橋、右はコミックス1巻の表紙に出ていた赤い橋(アニメ版にも出ている)です。
 
ペリーロードから下田公園への上り口には澤村邸があります。地元の商家を保存しているのですが、一角に「夏色キセキ」の展示があったりコミュニケーションノートが置いてあったりします。イメージ的には、アニメエンディングに出てくる「夏色観光協会 下田支部」がここになる感じ?

ポスターで使われていた階段*2。こうやって見ると、4人が賑やかにやってきそうな雰囲気です。
 
下田公園から下田の街を見下ろした感じ。左は開国広場から、右は山頂から撮っています。開国広場の方はフォトスポットになっていて、カメラを置く台があります。右側は空撮するくらいの高さじゃないと雰囲気でないかしら?ちなみに、6月一杯はあじさい祭りをやっているので、「さんかれあ」的な雰囲気も感じることができたりして(爆)。

*1:午後の上り便で帰ることにした

*2:公式ページのイントロダクションページに出てます