帰り道!

というわけで近江鉄道近江八幡に出たら、あとは帰宅の途につきます。まずは新快速3464Mで米原まで、18きっぷの旅というと必ず乗っている223系ですが、今回も乗ってしまいましたね。日が射し込む車内は結構暑いですが、外に比べればまだマシな方かもしれません。
米原でJRマークの色が変わりますが、残念なことに3464Mが近江塩津行きな為に階段の上り下りが必要な乗り換えです。乗り換え先の224Fは117系4両で、3464Mからの乗り換え客で席が埋まります。今朝はかぶりつきでこの区間を通過しましたが、さすがに帰りはそんな元気もなく、転換クロスに身を預けたのでした。
大垣に到着し、お次は新快速の5340Fに乗り換えですが、オレンジ色のJRの策略によって5番線から1番線への乗り換えとなります。一応、224Fと比べて編成が長いので座席確保は余裕でしょうが、この上り下りは如何ともしがたいところです。ま、乗ってしまえば浜松まで直行してくれるので、そこはありがたいところです。
名古屋を過ぎた辺りでうたた寝し、気づいたら豊橋を発車するところでした。名古屋時点よりは減っているとはいえ、まだ立ち客も結構います。終点にほど近い新居町では、浜名湖競艇帰りの人が乗り込み、名古屋時点と同じくらいの混雑に…。そういえば、今日の浜名湖競艇の12レースは律ちゃん誕生日記念の冠レースになっていたとか。その模様はちょっと見てみたかったですね。
浜松からは834Mに乗り換えですが、ここも3番線から2番線へとお客さまに優しくない乗り換えを強いられます。しかも313系6両から211系5両で、かつクロスシートからロングシートなので、なおさらです。唯一のメリットは、この834Mで沼津に行っても東京方面の接続がないことで、浜松で20分待って458Mに乗るか、834Mから静岡で338Mに乗り換えるかしないといけないので、東京直行の18族が分散される結果になっています。