はっちゃけ過ぎのお花見(?)ツアー

(このエントリーは、5月6日に追加しました。とりあえず画像を追加し、文章は後日追加します。まずは、画像からイベントの雰囲気を感じ取ってもらえれば幸いです。文章は5月9日にアップしました)
 
駅長さん:「いや〜、約半年ぶりに久慈に来ました!この前は大々的にイベントを打っていたので人が多かったのですが、今日はさほどではありませんね?」
ホロ:「なんじゃ、ようやく着いたのぅ。わっちはずっと寝ていたが、ぬしはずっと運転ご苦労じゃったの。では、さっそくホームへ行くとするかの?」

ホロ:「花満開列車とはめでたい名前の列車じゃな?」
駅長さん:「そうだな。ちょうど桜も満開の頃だし、イベントをやるにはちょうどいい頃合いだ」
 
ホロ:「そうこうしているうちに発車の時間じゃ。まずは三陸鉄道の本部長殿の挨拶から始まるのじゃが、なかなか面白い人じゃの」
駅長さん:「そうだね。でも、この人たちの情熱が無かったら、こういう鉄道むすめとコラボレートしたイベントはできなかったんじゃないかな?」
ホロ:「そろそろ最初の目的地、堀内駅に着くのぅ。…ん、「前方に注目してください」とのことじゃが、何かあるのかや?」
駅長さん:「…あ、久慈ありすさんと釜石まなさんが出迎えしているよ!ここでは、久慈ありすさんが出ていたポスターと同じアングルで写真が撮れるそうだ。僕僕たちも行ってみよう!」
 
駅長さん:「堀内駅ではダイヤ上「これはヤバい」というところまでギリギリ止まり、参加者が思い思いの撮影会を行いました。運転再開後はお宝争奪じゃんけん大会でしたが、こういう時に勝ち残れないのは駅長さんの仕様ってことで…。列車は普代駅で折り返しますが、その時にじゃんけん大会で勝ち残った人にこのイベント列車用ヘッドマークを取り付ける権利が与えられ、参加者が見守る中取り付け作業を行いました。上の画像はそのヘッドマークですが、はじめは列車だけでしたが、気づいたら釜石さんが立っていました。右側は何気にツーショットな感じで撮ってみましたが、もうちょっと時間があれば久慈さんにも外に出てもらってツーショットといきたかったです」
ホロ:「…、ここのシーンはわっちの出番は無いのかや?」

ホロ:「お、この弁当はなかなか豪勢じゃの?」
駅長さん:「これはありすの海鮮丼といって、このゴールデンウィーク期間中の限定メニューとして久慈の食堂で出されているものなんだ。話によれば、店のほうにかなり無理を言ったとか言わないとか」
ホロ:「なんと、確かにこのアワビの数は多いのぅ。ほかにも鮭にイクラにウニにカニと、新鮮な魚介類がたくさん載っておる。こうなると、酒が欲しくなってくるのぅ」
 
駅長さん:「他にも、ホテルでは特製のカクテル、ケーキ屋では特製ケーキといったように、久慈さんや釜石さんをモチーフにしたメニューが出ていました。併せてそれらを注文すると、左画像にあるようなカードが貰えるとあって、初日・2日目でかなりのオーダーがあったとか」
ホロ:「お、ようやく酒が呑めそうじゃの。でも、その前にケーキもあるのかや。うーん、どっちを先にするべきか…、賢狼と言われたわっちでさえ困ってしまうのぅ」