んもー、みなさん自重するですわ!

小腹を満たしたら、ようやく街中散歩です。まずは村を一望する展望台へ。沙都子ちゃん家の前を通り、「嘘だっ!」坂を登ること20分で展望台です。一昨年来たときは気づきませんでしたが、本来の展望台の他に土産物屋も独自に展望台を作っているようです。展望台から見る雛見沢白川郷は、稲刈り間近の黄金色と重厚な茅葺き屋根が歴史の重さを伝えています。

 
左が沙都子ちゃんと梨花ちゃんが住んでいた家…というか小屋ですな。実際には物置か何かかしら?
右は展望台から見た白川郷です。ひぐらしで出てくるのは本来の展望台からの眺望ですよね?

で、坂を登りきったところに土産物屋の駐車場がありますが、なんだか香ばしいニオイがプンプンとしてきます。あ、別に食べ物屋からという意味ではなく、ヲタ的にという意味ですよ。それが何かといえば、アキバや有明でも見たことある痛車が鎮座しているんですよ。確か「水月カー」として名を馳せている車だったと思います。やはり三連休、侮り難しといったところです。
で、展望台を後にし、お次は自重すべき土産物屋です。先達の話では「観光案内所の近くだよ」とのことで、メインストリートを荻町へ向かいます。もちろん、途中で雛見沢診療所を押さえるのは言うまでもありません。そうこうするうちに、件の土産物屋に到着です。ぱっと見は普通のお酒を中心にした土産物屋ですが、一角にあるスナックコーナーが問題の自重すべき箇所です。だいたいこの流れでいけば何があるかは推測できると思いますが、ある意味よく勉強されているなと思います。そこでは飛騨牛の串焼きを買い求めて、とりあえずの支援をしておきました。

 
一見、普通の土産物屋の店頭のようですが…。ある一点にズームイン!してみると、あらびっくり、レナちゃんと梨花ちゃまがいらっしゃいますよ。しかも、レナちゃんが飛騨牛の牛肉コロッケを、梨花ちゃまが飛騨牛串焼きを手に持ってアピールしています。