本格的に始めますか!

みなさま、おはようございます。世間一般では学校も始まろうかという週明けを、休暇で迎えた「駅長さん」です。そんなわけで、「true tears」の聖地巡礼もいよいよ本番を迎えました。これから東名→名神北陸道のルートで高岡まで向かいます。これで行くと昼前には現地入りできそうなので、さしあたり高岡周辺と海沿いの聖地を訪ねる予定です。
残念なことに、午後から天気が悪くなるようですが、一日頑張って巡礼しましょう!

一路、日本海側へ!

東名・名神をひた走り、米原からは北陸道に入ります。途中、名古屋界隈で車が多かったものの、名神高速に入ってからは直線が続くこともあって快適そのものです。やはり、新名神高速が出来た影響なんでしょうか?
米原から北陸道に入ると、それまでの東名・名神との格の違いを感じます。なんだかんだいっても、一級線と二級線の違いは路面です。名神では比較的静かだったのですが、北陸道に入った途端にゴーという音が車内に響くとともに、結構な凸凹が気になりました。
そんな北陸道ですが、まだまだ道半ばです。沿線に咲く満開の桜を愛でながら、更にカッ飛んでいきましょう!

はい、「はちはち」ってして!

というわけで、豊橋から約5時間で高岡に到着です。まずはオープニングを始め、眞一郎が乃絵ちゃんに「ぱちぱちってして」をやられた噴水がある高岡古城公園があります。ちょうどサクラが満開とあって、花見をする人で賑わっていました。これが昨日だったら、「true tears」狙いの人も多かったのでしょうけど、さすがに今日は居なさそうでした。
で、公園の後は近くにある「今川焼きあいちゃん」への訪問です。と・こ・ろ・が!先に舞台訪問した後輩ちゃんが作ってくれた地図式資料をお家に忘れたのが発覚、とりあえず電話帳でモデルになった「たこ焼きはちはち」を捜し当て、現地に向かうことに。そこで住居表示に惑わされてさんざん迷ったあげく、結局公園から直ぐそこにあるということを知ったのでした。…なんだかんだで、1時間ばかし歩き回ってしまいました。
で、このモデルになった「たこ焼きはちはち」店内には多くの「true tears」関連のポスター類が貼ってあります。事前調査では、他のお客さんが居るときは店内撮影が出来ないらしいとのことでしたが、ちょうど「駅長さん」しか居なかったので、店員氏にお願いして店内を数枚撮らせてもらいました。…ただ、ちょっと興味なさげな雰囲気が漂っているのがアレかな?
そうこうしているうちに、予報通り雨が降ってきました。傘を「しげぴん号」に置き忘れてきたのであわてて戻り、車中で高岡パートのレポートをあげているのでした。続いては氷見パートに行きますよ!

1日目は無事終了…?

高岡市内を走る万葉線のLRT


さて、↓の書き込みで高岡パートの次は氷見パートの探訪とお知らせしましたが、結局富山エリアの探訪に切り替えました。この方が、明日の探訪を効率よく出来そうだという判断の結果です。
で、富山パートですが、まずは公式サイトTOPで三人娘が佇んでいる海岸線の探訪です。鉄道でいうと富山ライトレール岩瀬浜の対岸にある八重津浜海水浴場らしいとのことで、まず探訪です。季節外れの海っぺりなので閑散としていますが、それがまた三人のアンニュイな感じを引き立てるような雰囲気でした。
続いて、あいちゃん焼きのモデルとなったといわれる七越焼きを買い求め、富山市近郊にある某電気屋さんへ。ここは舞台になったということではありませんが、「true tears」関連のディスプレイに力を入れているとのことなので見に行った次第です。確かにさほど大きくはないですが、結構大がかりなディスプレイされています。まるでアキバの某店のような感じといえば、たいていの人には想像付くのではないかしら?
富山パートの締めは、愛ちゃんが眞一郎や三代吉と買い物に来たショッピングセンターです。城端からだと、マイカーでもゆうに1時間はかかるところです。外観はもちろん、中の洋服屋も同じように表現されていました。もっとも、さすがに店内での写真撮影は自重しましたが。
で、どうにかこうにか今日の宿にたどり着いたのでした。今宵の宿は健康ランドを併設したビジネスホテルなので、ホテル宿泊者も健康ランドご自慢のお風呂にはいることが出来ます。あと、夕食のレストランが大宴会場ということもあり、20時になるとカラオケタイムがスタートしました。とはいえ、客もまばらなので、歌う人は居ませんでした。これだったら、「駅長さん」の仲間内で訪ねて、このカラオケタイムをアニソン三昧にしてみたいところです。
さ、今夜は待ちに待った「true tears」が富山で放送される、記念すべき日であります。「駅長さん」もそれを見届けるべく、そろそろお休みタイムとしましょうかね。