今日は郊外でノンビリモード

itoshige2013-07-28

(この日のブログは7月30日にアップしました)
というわけで3日目、今日はノンビリとスタートです。まずはMRTに乗って、淡水線の終着駅・淡水駅を目指します。途中から高架に上がり、しばらくは都市部近郊の趣きですが、北投を過ぎた辺りからじょじょに都市部郊外の雰囲気になってきます。川が寄り添ってきて 河川敷にマングローブの木が生い茂り出した頃、終点の淡水駅に到着です。
ココは台北から気軽に来れる観光地とあって、夏休みの日曜日というコトもあって多くの人で賑わっています。そこから川岸を歩き、途中で英国領事館の跡で台湾の歴史をちょっぴり学びつつ、河口付近のフィッシャーマンズワーフへ向かい、そこから船で淡水駅近くまで戻ります。船着き場付近はちょっとした出店があって、「駅長さん」達が朝来た時よりも多くの人でごった返しています。で、その近くのソフトクリーム屋で名物の超巨大ソフトクリームを食べてみることに。25元(≒75円くらい)で娘さんがかなり高い所までソフトクリームの渦を巻いてくれます。高さは雄に25cmを超えるといったところでしょうか?ただ、灼熱の炎天下で食べるには厳しく(笑)、ツイッター用の写真を撮ってる最中から溶け出してきます。こうなると時間との闘いで、舐めると言うより、急いでパクついていかないとソフトクリームが垂れてきます。
なんとかソフトクリームを食べたところで、次の場所に移動します。次は温泉に浸かろうということで、北投で乗り換えて新北投に向かい、そこから10分ほど歩いて千禧湯という所へ。ココは露天風呂ですが、水着着用で入浴するスタイルをとっています。混浴だから…というのもあるんでしょうが、やはり湯舟に素っ裸で入ると言うのは、ニッポン以外だとあまり無いんですかね?なので、雰囲気は露天風呂と言うより温水プールに近い感じです。で、結構観光スポットになっているらしく、地元民以外の外国の観光客の姿もちらほら。若い娘さんの姿も多く、目の保養をさせて頂きました(←とんだ変態さんですね?*1)。
入浴後は台北市街へ戻り、ヲタ街っく天獄したり夜市に行ったりしたのでした。