ギリギリセーフのお花見ツアー

というわけで、かなり久しぶりの独り言になりました。ま、くたばっていたわけではなく(笑)、なんだかんだで忙しい日々が続いていたって事です。
で、気付いたら世間的には黄金週間がやってきました。ま、「駅長さん」の黄金週間は休めず営業なのですが、その前後でお出かけできそうな感じになったので、イロイロ画策してみました。その第一弾は、のと鉄道の「花咲くいろは」ラッピング車両の撮影ツアーです。春ののと鉄道と言えば能登鹿島のサクラというわけで、遅めのお花見としゃれ込んで見た次第です。ホントなら能登鹿島でさくら祭りがあった14日か、「花いろ」車両で臨時列車が走った20日が桜の具合が良さそうでしたが、色んな都合が重なって行けませんでした。なので、ギリギリ残っていたら良いなと一縷の望みを託して今日のお出かけと相成りました。
で、本題に入りますが、今日は泊まり仕事が終わってから能登半島に赴きます。いつものとき→はくたかルートだと時間的に厳しいので、飛行機で富山まで飛んで、そこから車で能登半島に向かうことに。お勤めが終わって速攻で準備を整え赤い電車羽田空港へ行き、大急ぎで搭乗口へ向かってなんとか間に合ったのでした。飛んでしまえば、1時間で富山空港に到着し、お勤め終了から2時間半で北陸の地に立ったのでした。
そこからレンタカーで能登半島に向かいますが、その前に空港近くのゴーゴーカレーで腹ごしらえです。ちょうど「這いよれニャル子さん」とのコラボをやっているので、寄り道したというコトです。腹ごしらえを済ませ、北陸道のと里山海道を通って、まずは能登鹿島駅へ。桜はほぼ散ってしまってますが、散った花びらが風に舞って良い雰囲気に。「花いろ」と「花いろHSH」の両方を撮り、そのあともこの2両を中心に撮影してみました。
宿にチェックインし、夕暮れ時の花いろ車両を撮って、のと鉄道に来た時はお約束のいやしの湯でひとっ風呂浴びて今日の行程を終了したのでした。