海を越えたコラボ、そして実践へ？

というわけで、今日は浦安の京成遊園地が昨日で３０周年を迎えたというニュースが駆け巡ると思いきや、一転してボストンの爆破事件や愛知の立てこもりだと、なんだかな〜と思うニュースが駆け巡ってしまいました。かたや半島情勢もきな臭さが漂っているし…、気づいたら爆破事件とリンクしてさあ大変！なんてことにならなければいいのですが…。
閑話休題。
「http://www.enoden.co.jp/info/news.php?id=1366086533-595458」
このたび、江ノ電と台鐡が観光鉄道の協定を結びました。江ノ電の使用済み一日乗車券を台湾で提示すると、平渓線の一日乗車券と交換してくれるというもので、逆に平渓線の使用済み一日乗車券を江ノ電の一日乗車券と交換できます。東京からほど近い江ノ電と、台北からほど近い平渓線という、都市近郊の観光鉄道つながりからのコラボになったようです。日本の鉄道会社が海外の鉄道会社とこういう協定を結んだのって、箱根登山とスイスの登山鉄道くらいでしたっけ？だとすれば、箱根登山・江ノ電ともども小田急グループってことになりますね。
「駅長さん」も７月に台湾に行く可能性が高いので*1、もしかしたらその鉄分補給パートで使ってみるかも？

*1:ここ数年言ってるfancy frontierが７月末に開催予定