竹原に到着、なので

 
三原からは呉線に乗り換えます。今回のお出かけでは呉線の列車を見る機会がそう多くありませんでしたが、105系の広島色ってもう無くなったんですかね?忠海手前では線路が海岸線に沿って走ります。ももねこ様も、久しぶりの故郷(?)に心ウキウキ気分です

というわけで、呉線の列車に乗ること約35分で竹原に到着です。まだ朝早いせいか人は少ないものの、広島行きの高速バス乗り場には乗客が待っています。



市役所前の「たまゆら」看板。こっちの看板は「hitotose」仕様に変わりましたが、道の駅にある「たまゆら」看板は変化ありませんでした
 
町並み保存地区にて。人が少ないのを良いことに、今回はももねこ様がいる風景をイメージしてみました。
 
西方寺・普明閣への階段と普明閣から竹原市街を眺めをバックにももねこ様と一枚ずつ

お抱え地蔵にて。ももねこ様のお願いは何ですかね?

酒蔵交流館側の通りには水路が沿っていますが、今回その水路上に竹を使った覆いがかぶせられていました。前回昨年4月に来たときは無かったと思いましたが、10月の憧憬の路の時に併せて設置されたんですかね?

早速「たまゆら」の舞台訪問を始めますが、まずは市役所に向かいます。ここには「たまゆら」の大きな立て看板があり、前回来訪時と変わって「hitotose」版になっていました。そこから町並み保存地区へ移動し、地区内をブラリとします。まだ微妙に早い時間なので人も少なく、ももねこ様の自重しない撮影にうってつけです。
一通り回ったトコロで10時を回り、ボチボチ人が出てきます。一般の観光客に交じって、「たまゆら」目当ての人もチラホラ*1。で、11時を過ぎたので、お好み焼き屋・ほり川でお食事タイムです。


 
「ほり川」では、今回も「たまゆら」コラボメニューがあります。ほぼろ焼ととうぶババロア、4人をイメージしたドリンクがラインナップされています。まだ開店直後だったのですぐ入れましたが、その直後には満席に近い状態になってしまいました。ここに来るときはタイミングが重要です

*1:もちろん「駅長さん」もその一人