アニメと鉄道会社の華麗なコラボ

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“アニッコvol.11”「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」発行」(PDFにご注意)
というわけで、そろそろシルバーウィークという3連休のダブルヘッダーが来るわけですが、そこに合わせたかの如くアニメと鉄道会社のコラボが始まります。
まずは、10月スタートの「たまゆら〜hitotose〜」から、観音崎京急ホテルの宿泊プランが発表されました。ここはスタンプラリーでも一枚噛んでいますが、本家の竹原にある大広苑でもやらなかったことをいとも簡単にやってのけました(笑)。非売品のポスターと「たまゆらぶりーぜりー」が特典に付くとのことで、何となく心をくすぐられますね。これは、冬の有明まつりの打ち合わせという名の合宿にはもってこいかも?しかも、この勢いだと、電鉄本体で広告電車が走りそうな予感…。
とはいえ、京急はもちろん、横須賀市もこの「たまゆら〜hitotose〜」を一大プッシュしているわけですが、本編では第1話にしか登場しないようです。だったら、「つよきす」とか「スカイガールズ」とか横須賀のご当地アニメがあったのに、なんとももったいない話です。あ、でも「ストライクウィッチーズ」なら、まだ間に合うかな?かな?
もう一つは西武鉄道から、環境を考える小冊子「アニッコ」に「あの花」が登場します。この「アニッコ」、基本的には「子ども向け環境マガジン」と謳われている通りケロロ軍曹などがフィーチャーされていましたが、今回はちょっと対象年齢の高い「あの花」が選ばれました。でも、テーマが「あの日見た風景を、明日に託すために。」だから、「あの花」のメインテーマにも合っているかも。しかしまあ、11日付け「独り言」でも呟きましたが、ここら辺のスケジュールは何気に嫌がらせ的な雰囲気が…。23日「アニッコ」発行&「あの花」記念切符発売(西武秩父駅限定)→25日「あの花FES」&「あの花」タッチアンドゴー発売(あの花FES会場限定)ですからね。一体、西武にいくら落とすことになるんでしょうかね?*1

*1:…って、「駅長さん」はあの花FESには行きませんが