帰りは冷や汗モノ

とりあえず、後で書き加えます。とっ散らかった割には、引きの強さに助けられたかと。
(以下、22日22時頃に追記)
で、夕食を食べ、サプライズゲストを待ちます。20時48分に到着する「はしだて10号」から降りてきたのは、いつもお世話になっている平木博士氏です。博士はJR完乗記録保持の旅に出ていて、帰りに山陰本線を回ってながらちゃんで東京に帰る途中でした。再開したのもつかの間、JR京都線での人身事故により、ダイヤが大幅に乱れているようです。所定なら京都を21時ちょうどに出る新快速に乗ればムーンライトながらに間に合いますが、約80分遅れの新快速*1が到着するところだったので、大急ぎで2番線に向かいます。列車はガラガラで、遅れを取り戻さん勢いでJR琵琶湖線をかっ飛んでいきます。ただ、野洲米原の手前でしばらく停車してしまい、米原に着いた時点で遅れが90分まで増えてしまいました。とはいえ、結局所定の3526M→248Fの時間と大差ない時間になってしまいました。で、248Fは大垣を22時ちょうどに発車するのですが、時刻を過ぎても発車する気配がありません。聞けば、「米原行きの接続を取って発車」するとのこと。たぶん、姫路以西から来る18族に考慮して、1330M→3296M→814Tと乗り継いで来れるようにしたんでしょうかね?結局、248Fは15分ほど遅れて大垣を発車し、その遅れのまま大垣に到着です。所定なら19分の待ち合わせがあるので、駅近くのコンビニで燃料補給をするのですが、今日はそんな余裕もなくムーンライトながらに乗り換えです。
ながらちゃんは若干遅れて大垣を発車しますが、事前の指定席券売機の検索結果と比べて車内は閑散としています。そんなこんなで名古屋に到着しますが、時間を過ぎても一向に発車する気配がありません。ようやく「この後の列車との接続を取って発車します」と放送がありましたが、具体的な時刻については言及がなく、見通しが立ちません。その後、「0時12分ごろ発車します」と放送があり、この時点で発車まで30分ほどあったので、コンビニまで燃料補給しに行くことに。そしたら、駅構内のキオスクが開いていたのですかさず立ち寄り、燃料を買い込み、車内で乾杯と相成ったのでした。その後23時54分着の区間快速2702Fを先に通し、予告通り0時12分に発車したのでした。見た感じ乗り換えてきた人はいなさそうでしたが、たぶん米原からの252Fからの接続を取っていたのかもしれません。燃料を飲み干し、車内改札を済ませると猛烈な眠気が襲い、気が付いたら品川に到着する前でした。時計を見ると、時刻通りに東京に到着しそうです。

*1:たぶん3294Mと思われ