東のオクはいつもより人が多め

というわけで、今週から12月の第1週にかけて毎週末のように鉄道イベントが開催されます。今日はその第1弾でもある、JR東日本尾久車両センターでの「ふれあい鉄道フェスティバル」に参戦です。「しげぴん号」の要検のため入庫作業をしてから、根岸線東海道線京浜東北線高崎線のルートで尾久に到着しますが、駅の放送によれば入場まで40分ほどかかるとのこと。確かに、入場待機列が駅を出て線路に沿って上野側に延びています。そのまま行ったらスカイツリーまで行くんじゃなイカ?と思いつつ歩くと最後尾があり、そこから約20分で会場入り出来たのでした。

まずはお約束の原村さんでも真鍋さんでもない方の(笑)「和」です。ちょくちょく団体列車として走っていますが、さすがハイグレード車といったところで、ピカピカに磨かれています。むしろ、そのピカピカさが写真を撮るときの弊害になったりもしますが…。

機関車の展示は、画像のEF510カシオペア北斗星)とEF81 113、EF65 1118、DD51 888の5台です。EF510では上野側に「はくつる」・「あけぼの」、青森側に「北陸」・「エルム」といったように、通常では見ることのできない組み合わせのヘッドマークを掲げていました。
 
今回のターンテーブルは、D51 498です。アングルを変えれば、後輩である最新鋭の電気機関車を見守る大先輩というようにも撮ることができました。
 
一通り見終わったら、田端駅へ出ることに。道すがらの田端運転所構内では、出来たてホヤホヤのEF510 503が入換作業をしていました。同時に道路を横切る踏切が鳴りだし、慌ててカメラを構えるとDE10が通過して行きました。スカイツリーとDE10という構図も良いものです。


帰りはいつものようにアキバへ寄り道し、某公共放送のイベントに寄ってきみまろ巾着袋を貰い*1けいおん!!のBD5巻を引き取るなどこっちの方面でもヲタ充して帰ったのでした。

*1:13090円(衛星カラー6カ月)払っているんだから、もうちょっとイベントの趣旨に合ったものをプレゼントしてくれても…