日本海側、遅れて到着

みなさま、おはようございます。
さて「駅長さん」は高崎を発車した頃にお休みモードに入りましたが、途中ビシッビシッという音で目が覚めると、外は暗いながらも一面の雪景色でした。進行方向がいつの間にか変わっていたので、長岡は通過したようです。普通の雪だったらしんしんと降るはずですが、かなりの大雪だったのかしら?
そこからまたウトウトしましたが、今度は走っている感じがあまりしません。普通ならジョイント音が心地よく響いたり、ちょっとした揺れがあったりするのですが、それがほとんど無いので外を見ると、青海川駅付近で徐行運転をしていました。そんな徐行区間を過ぎ、再び加速を始める頃にまたウトウトし始めたのでした。
次に目が覚めたのが、所定なら富山に到着する頃合いでしたが、窓の外を見るとまだ魚津駅でした。時刻表を見ると、約20分遅れているようです。魚津発車後に朝の放送があり、約20分遅れていること、富山での乗換列車に乗り換えられないことが放送で伝えられました。
この調子で行くと、金沢到着はサンダーバード6号よりも遅くなりそうです。果たして、金沢で「北陸」と「能登」の並びは見れるのかしら?