ある意味、ライバルを意識した…?

で、海老名を後にしたら、小田急線に乗って上京します。どうやらメトロ千代田線の車内広告にネタが転がっているらしいというので、それの検証です。急行電車を新百合ケ丘で降り、お後の多摩急行を待ち構えます。メトロ車でやってきた多摩急行に乗り、早速ネタの検証です。
 
ドア上に、「生徒会の一存」の広告が貼り出されています。車両の綾瀬側・7番のドア上に貼ってあって、右側がアニメ告知、左は生徒会の5人がそれぞれ一言コメントともに載っています。特にアキバに縁がある千代田線ではありませんが、今回「生徒会の一存」の広告が入りました。これはやっぱり千代田線だからですかね*1
こうなれば、そのC-05の駅でこの広告を撮りたくなるのが人情ってモノです。それにはドア上にLED案内器が必要なのですが、乗っている多摩急行の車両にはLED案内器が付いているものの千鳥状の配置で当該ドア上には付いていません。「確か、全ドア上に付いている車もあったよな?」ということで、代々木上原で降りて当たりクジを待つことに。と・こ・ろ・が!何時まで経っても当たりクジが来ません。来る車、来る車、LED案内器の付いていないハズレくじばかりです。こうやって6000系を見ていると、1段窓の編成より2段窓の編成のほうが番号が新しかったり、VVVFモーターに換装しているのにドアはそのまま*2とか、前・横サボがLEDだったり幕だったりと色々なバリエーションがありますね。どういう基準で改良工事が行われているのか、さっぱり理解できませんわ。
で、途中来るJR203系や小田急4000系を疎ましく思いつつ1時間半ほど待ちぼうけましたが、結局やってきませんでしたorz。しかも逆方向の多摩急行で当たりクジが来ちゃうし…。7日の奇跡の生還で、運を使っちゃったのかしら?

*1:C-05の駅に注目

*2:8000系の場合はドア窓が拡大されている