安城で「星のまにまに」

新宿から裏技を使いつつも6時間、今日の主目的その2の地・安城に到着です。ここから安城市文化センターまでは通い慣れた道を歩き、8分ほどで着きました。で、今回のプラ「ネタ」リウムのネタですが、いつもの「迷?探偵クリス」ではなく、「せかてん」という名の新企画番組です。6月のネト☆スタでも若干触れられていましたが、その天の声の人こと柚木涼香さんが出演しているので見に来た次第です。入り口にはポスターと出演者のサイン色紙、柚木さんが来訪したときの写真が展示してあります。入場券を買って入ると、意外と人が多くいます。ちょっと前の方という見づらい席ですが確保し、上映開始を待ちます。天文同好会の方によるガイドが始まり、夏の星座から天の川や北欧神話まで、ファンタジックなお話が進んでいきます。そのガイドが終われば、お待ちかねの「せかてん」です。確かにシャルロット(またはエルルゥ)の声がしてきます*1。ネト☆スタの天の声やうたわれるものラジオの時とは違い、大人しめの博識有るキャラを演じていました。ちょっと出番が少なかったかなという感じでしたが、おもしろく見させて貰いました。


ロビーには告知ポスターの他に声優陣のサイン色紙、柚木涼香さん(望遠鏡のテレスちゃん)と宮田幸季さん(プラネタリウムのプラネ太郎)が来訪した時の写真が飾られていました

しかしまあ、今年が国際天文年ということで、そういえば「宙のまにまに」のアニメもそれに乗じているはずですが、まじめに星空を見ていると、違う目的でプラ「ネタ」リウムに来ているのが恥ずかしくなりますね(笑)。ま、コレを通じて星空のファンタジアが感じられれば、結果オーライですが。
さ、それでは見終わったことですし、再び東海道線を延々と上ってお家へ帰りましょう。

*1:何のタイトルか分かるかな?