「かんなぎ」舞台訪問〜仙台17:26発「はやて22号」

牛タンで腹ごしらえをした後は、お待ちかねの「かんなぎ」舞台訪問のフォローです。前回の訪問時に件の交差点と橋を発見できなかったので、それを訪ねに来た次第です。仙石線に乗って15分、一ヶ月と経たない内に陸前高砂駅に降り立ちました。前回の反省から、件の交差点は仙石線の下りから見て左側にある交差点だと分かっているので、「かんなぎ」にも出てきた踏切*1を通って歩くこと15分、件の交差点に到着です。確かに忠実に再現されていますね〜。しかも、仁くんとつぐみちゃんが一緒に登校するシーンに出た中古車屋や店も同じ場所にあって、併せて押さえておきました。
続いて橋を渡り、橋の上から見る街並みを確認し、橋のたもとにある立て看板も併せて押さえられました。近くには仁くんとざんげちゃんが一緒に会話した公園もありますが、子供たちが遊んでいるんでなかなか撮るタイミングがありません。それでも、銅像とブランコに写り込まない隙を見て、なんとか押さえることが出来ました。惜しむべくは、「スーパーしりげや」が見つからなかったことでしょうか?陸前高砂駅周辺には幾つかスーパーがありますが、どれも近似値とも言い難いんですよね〜。
ラストは仙石線に乗ってあおば通駅へ。ざんげちゃんが1回100円でしてくれる*2歓楽街を探します。ま、仙台で歓楽街といえば国分町というのは定石なので、そこを探すと、チンピラに絡まれたざんげちゃんと仁くんが逃げてくる角があったのでした。ここについては余り深入りすると散財しそうなので(爆)、早めに退散することにしましょう。
さて帰りですが、帰りは新幹線でバビューンと東京まで一目散に帰ります。さすがにここからまた7時間かけて帰るのも酷な話ですからね。仙台駅前の青い看板の店で“「らき☆すたねんどろいど”の東北・北海道版を買い、綾崎ハヤテ22号の指定席を押さえ、東京に舞い戻ります。って、東京まで1時間40分かい!

*1:仁くんが買い物帰りに通った踏切

*2:もちろん「ざんげ」をですよ(笑)