「ニッポン萌え奇行 第3部」の後日談

さて、「ニッポン萌え奇行 その3 日帰り強行軍編 - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」で触れられていた「神棚に供えられた、みた事あるけど見覚えのないビン」について、この間お世話になっている「かがり美少女イラストコンテスト実行委員会のページ」で詳細が発表されました。スティックポスターにも描かれた「ゆきとぴあ七曲花嫁道中」のイラストをラベルにした焼酎が発売となります。この「花嫁道中」の実行委員長が酒屋のご主人だから出来たこの逸品、11月から一般販売されます。

…って、なぜ「駅長さん」が持っているかって?
それは偶然の産物ともいえるのですが、「ニッポン萌え奇行 第3部」で参加させてもらったオフ会のときに、会場近くの酒屋へ買い出しに行った人から「こんな酒が売ってた!」と報告を受け、当日参加していた人が買いに行った次第です。酒屋さん曰く「試作品が来たばっかりのところだよ」とのことですが、この酒屋に買い出しに行っていなければこの「西又酒」の存在も知らなかったわけで、偶然が重なって素晴らしい結果を引き出すことが出来ました。…っていうか、むしろ世の中にあるのは必然ということで、西又米を食べるオフ会をやる時点で西又酒を発見する運命にあったのかも知れません。
「駅長さん」たちが買ったのは試作品ということでしたが、一般発売の折には箱詰めされるとのことで、その箱のデザインも今から楽しみです。もちろん西又病患者のたしなみとして、この西又酒「花嫁道中」を西又水「コミックウォーター」とそれで作った氷とで水割りにして呑むのが正しい取り扱いといえるでしょう。もちろん、締めは西又米で山盛りご飯ですよ。
…こうなると、この花嫁道中を見に行きたくなるのが人情ですが、雪の季節は無茶な行程が組めないので*1、今から休暇の策を練る必要がありそうです。

*1:公共交通機関の移動が大前提になってしまう。レンタカーを使って日帰り強行軍なんて、絶対に無理!