本題とは外れた鉄道模型ショウレポート

というわけで、花のお江戸は銀座のど真ん中にある松屋デパートにて「第30回鉄道模型ショウ」が開催されていました。今日まで開催されているとのことなので、観覧できる日を探っていましたが、結局最終日に行くことになったのでした。肝心要のショウレポートは既にやられている方も多いと思われるので、さしあたり「駅長さん」視点でレポートしてみましょう。
  
左から、鉄道むすめvol.6から平泉つばささん、バスむすめvol.2から白土あすかさん、鉄道むすめDSのコレクションフィギュアから鷹野みゆきさんです。鉄道・バス共に発売が迫っているので、色のついた見本が展示されています。いずれも可愛く出来ていると思うので、さしあたりアナウンスされている鉄道むすめvol.6については、青い看板の店限定版と通常版を買うようになりそうです。バスむすめについてはそのようなアナウンスが無さそうなので、とりあえずは一安心といったところですかね?で、10月に発売される鉄道むすめDSに合わせるかのように、また新しいシリーズが始まります。ゲームのワンシーンを再現するとのことで、普段の制服姿だけでなく私服姿も再現されるようです。…でも、某巨大掲示板にもありましたが、この私服版鷹野みゆきさんって「true tears」の石動乃絵ちゃんに見えてしまうのは気のせいか何かかしら(笑)?


会場の中心には例年通り、KATOとTOMIXのレイアウトが展示されていて、それぞれのメーカーご自慢の車両が走っています。で、この画像ですが、実際の鉄道信号の仕組みから考えるとありえない信号の表示になっていますね。ま、表示が変わるタイミングについては時間で取っているので変えようがありませんが、せめて信号機の並び方くらいは気をつけたいところです。