憂鬱な気分を晴らすつもりが、鬱陶しさがさらにドン!?


さて、梅雨の長雨が本格的に始まった今日この頃、「駅長さん」は華の都は大東京の海っぺりにある東京ビッグサイトまで行ってきました。この週末はおもちゃの祭典とも言える「東京おもちゃショー2008」が開催されています。基本的にはお子ちゃま向けの玩具の展示が主なのですが、時折おおきなおともだちの鑑賞に堪える玩具もあったりして、なかなか侮れません。
というわけで、まずはタカラトミーのブースと行きたいところです。とはいえ、去年のおもちゃショーではそんなに感じることのなかった混雑が、今年はものすごくひどい感触を受けます。これはやはり、今日の天気とガソリン高騰が招いているのかしら?
 
バスむすめはvol.2の原型が、鉄道むすめはvol.6の彩色見本が展示されていました。さしあたり、来月の銀座の模型ショーには両方とも彩色見本が展示されているんでしょうかね?
 
ま、前述の通り、基本はお子ちゃま向け玩具が中心ですが、時たま「長門長門!」なフィギュアがあったりします。それにしても、タカラトミーバンダイのブースの混雑はかなりの物でした。外に待機列が無かったから良かったようなものの、「これ、どこの「八月」or「曲芸」ブース」と思わせるような行列具合でした。

あと、サラリーマンの星なのかどうかは知りませんが、順当に出生街道を上り詰め社長になった島耕作さんが、労働者階級はもっと働けといわんばかり(笑)にサプリを出すそうですよ。あの電気屋さんもしっかり経営の多角化を図っているんですね。