旅行時期接近表示器が点灯しました。次の週末行われる、「うご夏の夢市・かがり火天国」への参戦です。さしあたり行程は…、
1日目…夜行バスで福島へ
2日目…福島到着後、山形線に乗って峠駅へ。1時間滞在の後、更に下って山形へ。山形ではご当地B級グルメである冷やしラーメンを食します。そのあとは山寺を経由し、東北最大の都市・仙台へ。
3日目…高速バスに乗って横手乗換・湯沢経由でお昼頃に西馬音内に到着。町内を散策しつつ、夜はお楽しみのかがり美少女イラストコンテスト・スペシャセミナーの観覧へ。
4日目…お昼頃まで羽後町に逗留し、「湯沢(奥羽本線)新庄(陸羽西線)余目(羽越本線新発田白新線)新潟(上越新幹線)東京」のルートでご帰宅。このルートを取ることで、秋には引退する可能性が高い国鉄気動車日本海の夕陽を満喫できる…ハズ?
…となっています。当初計画では、3日目の仙台→西馬音内の移動について、「仙台(快速・おもいで湯けむり)新庄(奥羽本線)湯沢」のルートを取る予定でしたが、先日の地震の影響で今週分が運休となり、来週分についても指定券を発売していないとのことで、高速バスで移動することに変更しました。この「おもいで湯けむり」に乗れれば、行き帰りが国鉄気動車と、ちょっとばかりノスタルジックな旅行と相成ったのですが…。
あとは、「かがり火天国」の併設イベントとして、町内に保存されている羽後交通雄勝線のデハ3の公開がありましたが、こちらは中止となったようです。ちょっと残念。ま、「http://minkara.carview.co.jp/userid/345250/blog/9171738/」のほうで、足りない分を補充しておきましょう。