萌えを訪ねて２１０．５km

というわけで、先日１８日の「鉄男・鉄子の黄金週間２日目」の続きです。朝早くに京浜東北線の浦和駅線路切り替え工事を見届け、一目散に宇都宮線→山手線で東京駅へ舞い戻ります。そこから東海道新幹線に乗換え、レイジングハートに萌え×２しながら１時間半で静岡駅に到着します。１７・１８日と、毎年恒例の「静岡ホビーショー」が開催されているので、それを見に行った次第です。…って、あまり鉄分が高くないような気もしますが、鉄道模型関連の新作情報がいち早く手に入るので、結構貴重なイベントだったりします。
　
とはいえ、鉄道模型関連の情報はここに載せないのは所定の取り扱いだったりしますが…（笑）。トミーテックのブースでは、先日発表になった鉄道むすめvol.6や今回発表になったバスむすめvol.2のサンプルが発表されていました。鉄道むすめvol.6については、一部のキャラにおいて賛否両論な状態ですが、今後もこういう展開になっていくのかしら？あとは早いところ、京急の鉄道むすめを出してもらいたいところです。もちろん、中の人はあの人で（爆）。かたやバスむすめは、vol.1・vol.2と西日本側の会社からのラインナップが多いような感じです。ここは鉄道むすめとは違う点ですね。あと、ポップの片隅に居るちびキャラがいい感じです。この両方のシリーズって、一体ドコまで出るんでしょうかね？


で、他にも「萌えを訪ねて…」と謳っているので、他のメーカーのブースもブラリ。

左は鉄道模型ファンから見るとMODEMOブランドでお馴染み、ハセガワから出る予定の「たまごひこーき」イメージキャラクターのフィギュアです。…って、飛行機のモデルだけでも売れるはずなのに、わざわざフィギュアを造らなくても…。
真ん中は、アオシマのブースにあったチョイとアダルティー（笑）なフィギュアです*1。アオシマといえばクルマのプラモデルでお馴染みですが、そんな中でひときわ異彩を放っています。あとは残念ながら、「鉄道記念日イブに、燃えて萌える週末を - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」や「この春のイベント参戦は今日だけ - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」でも紹介したアクションドールの新作が発表されていませんでした。もうさすがに、打ち止めかしら…？
右は、後のHMX-12型メイドロボットの原型になるであろう（←違）モデルです。ま、二足歩行ロボットにフィギュアの側をかぶせたものと言えばそれまでですが、無機質な二足歩行ロボットも、こうやってメイドの側をかぶせるだけでこうも違って見えるものなのですね（笑）？
あとはモデラーズクラブの展示ですが、今年は萌え系フィギュアよりも痛車のモデルが多く見受けられたような感じがします。それだけ痛車が市民権を得てきた証拠なのかしら？

*1:名前を失念してしまった