ソライロサンポ

黒崎教会からバスを乗り継ぎ、約50分で赤迫に到着です。ここからは再び路面電車に乗り換えます。…だって、電車の一日乗車券があるし、バス代を浮かせなくては(笑)。赤迫からは3系統に乗って、一路公会堂前へ進みます。ここで降りると、眼鏡橋に行くことができます。長崎といえばココ!というほどの観光地ですから、ちょっとした数の観光客がいます。

眼鏡橋は本編ではOPで出てくるほかに、それぞれのキャラが憂鬱になると必ずここで物思いに耽る大事な場所であります。
そんな眼鏡橋で各シーンの検証を終えたら、お待ちかねの昼食タイムです。ガイドブックによりこの近くに電車レストランがあるというので、そこに行ってみることに。眼鏡橋からほど近くに、そのお店がありました。確かに店の正面が長崎電軌の車両の前面になっていますよ!?早速入ってみると、テーブルが2列あって片側は普通のテーブルが、もう片方には鉄道模型のレイアウトが収められたガラスケースがテーブル代わりにおいてあります。また、両側とも壁側のイスは電車のロングシートが使われています。もっとも、別室にはコミックスがたくさん置いてあるフロアもあるようですが。他にも、マスコンなどの運転機器や駅名板などが所狭しと置いてあります。
ここではもちろん、長崎名物のトルコライスを頂きます。ドライカレーとトンカツ、スパゲッティーにサラダが一枚の大皿に盛られた効率の良い料理です。そんな効率の良さとは裏腹に、それぞれの料理も美味しく頂いたのでした。
で、まだまだ「ソライロサンポ」は続くのですが、続きはまたあとで。この後は何気に波瀾万丈ですよ(笑)。