もうタイムアウト

さて、会場行きのバスに乗るのに30分ほど待ち、更に渋滞に巻き込まれながら20分で会場に到着です。まず一目散に駆け付けたのは、当然トミーテックのブースです。
今回は鉄道むすめvol.4の成型見本が展示されていました。色が付かないと判断は難しいですが、今回は期待出来そうです。また銚子電鉄から「外川つくし」さんの等身大パネルがありました。これがあるってコトは、銚子電鉄で何らかのイベントをやるときに出席するかも知れませんね。

 
鉄道むすめvol.4から、上田電鉄の八木沢まいさん(左)と銚子電鉄外川つくしさん(右)です。八木沢さんは「袴姿withポニーテール」という、これまたツボを押さえたスタイルです。実際には色違いの袴が2種類あるようなので、色違いが出るとすれば、これは確定でしょう。かたや外川さんは、銚子電鉄の救世主となるんでしょうか?発売されたら、このお二人にエスコートしてもらわなければなりませんね。

こちらが外川つくしさんの等身大パネルです。小田急の渋沢あさぎさん*1東武鉄道の栗橋みなみさん*2の例を見れば銚子電鉄のイベントに出席するのは予想できますが、銚子電鉄のお財布事情を考えると自前でのイベント開催は厳しいかも?…となると、次に見れるのは10月のYOKOHAMAトレインフェスティバルかな?かな?

今年は去年と違ってイベント限定のむすめさんは出ていないので、ちょっと一安心です。ただ、そうは言っても物販コーナーは気になるので覗いてみたら、Nゲージパーツの通販サイト「テックステーション」限定の「立石かえで」クリアファイルが売られていたので、思わず買い込んでしまいました。でも、トミーテックさんも微妙なトコロにこういうキャラ物を出して来ますね(笑)。

 
ま、鉄道模型に関する記述は他の人にお任せするとして、「駅長さん」的には左側の3代目バスガールさんと、右側のカーコレクションに出てくる轟あすかさんに注目しましょう!やっぱりこの二人もフィギュア化されたりするのかしら?あとバスコレといえば、ミニバスコレクションの「みおちゃん」ってどうなったんでしょ?

他の鉄道模型メーカーも、当然見て周ります。KATO・GMと大人しい物でしたが、マイクロエースは相変わらずカッ飛ばしてますね。なんせ京急2000形の2扉・3扉の各タイプを4両・8両それぞれ出すんですからね。さぁ今から金策に走らなければなりませんよ、これは。
で、鉄道模型各社を見終われば、続いては萌え系の探索となります。…が!今回はPinky:St.の大元であるGSIクレオスさんが出ていないので、なんだか肩透かしを喰らった気分(泣)。コトブキヤを始めとする各フィギュアメーカーも、ロボット系のフィギュアばかりで「なんだかな〜」な気分に。


そんな中、一人気を吐いていたのが例のごとくアオシマのドールでした…。萌えないドールに巫女さん衣装を着られても、ねぇ?

あとはモデラーズクラブの展示です。こちらもメインは飛行機・自動車のモデル展示がメインですが、時折萌え〜なフィギュアが展示されているコトもあり、油断出来ません。今回はローゼンメイデンが流行りのようでした。