ローカル線らしからぬ…

さて、富士駅では甲府行きを見送り*1123系が来るまで待ち構えるコトに。そしたら、その次の西富士宮行きがクモハ123-601でした。ホント、鉄道に関する「駅長さん」の引きの強さは、特筆に値するものがありますね。
早速乗り込み、西富士宮に向かいます。1両の短い電車は、座席が埋まるほどの乗客を乗せて下っていきます。やはりというか、鉄分高い人も多く乗っています。
とりあえず西富士宮まで乗り通し、直ぐに来た313系御殿場行きに乗り換えます。この313系は新しく増備されたタイプで、車内はロングシートになっています。なんか、こういうローカル線までロングシートとは、一昔前の東北エリアを彷彿とさせますね。東海道線も、18族に冷たくなったものです。
さて、竪堀で降りて、今度は富士山と123系の絡みを撮ります。「駅長さん」調べでは、富士11時49分発の列車が車種不明でしたが、来たのは非貫通・2扉のクモハ123-5042でした。
朝方は雨模様だったものの、この時間になると晴れ上がってきました。富士山もてっぺんの雲がとれ、良い写真が撮れました。
 

*1:123系西富士宮以遠にはもう入らないらしい、残念→芝川までは入ってますね…、失礼しました