上期と下期の狭間で

というわけで、バタバタしている間に10月になってしまいました。空飛ぶオールドタイマーの引退や21世紀に羽ばたく(…はずだった)新交通の廃止や「葉・鍵」時代に一石を投じたゲームメーカーの解散、はたまた「訃報」にあるようにコミケの代表として活躍された米沢氏の訃報と、いろいろな話題がこの上半期から下半期への狭間を通り過ぎていきました。いずれも皆さんお疲れ様でした、と同時に米沢氏に対してお悔やみを申し上げます。70回開催されているコミックマーケットのうち、「駅長さん」が参加したのは7分の1程度ですが、「駅長さん」を含め、各参加者の人生に大きなターニングポイントを作っているイベントだと思います。「駅長さん」も、今後も(たぶん)参加していくでしょうから、一参加者として成功のお手伝いをしなければなりませんね。