夜が明ければ、そこは名古屋

皆さんおはようございます。「ムーンライトながら」は横浜発車時点でほぼ満席となり、「駅長さん」が乗った9号車を含む後ろ3両が自由席になる小田原では、これまた結構な乗客が待ち構えていました。
「駅長さん」は寝酒を入れつつ、先日買ったコミック版「涼宮ハルヒの憂鬱*1を読みながら、一夜を過ごしたのでした。途中ウトウトしていると、アッという間に豊橋に到着です。ここからは、夜行列車の肩書きの他に、一番電車という肩書きを持って大垣まで進みます。
ところで、「駅長さん」は「ムーンライトながら」の9号車に乗っている、というコトは、大垣での乗換えダービーの前に、名古屋で前6両への乗換えダービーをしなければなりませんよ。せっかく名古屋まで座ってこれたのに、そこから先は立って行くようかな?
…でも、「ムーンライトながら」下りで、7〜9号車が名古屋止まりなのは、どんな意味があるのかしら?上りは大垣から9両フル編成で上ってくるし、名古屋に車両基地があるわけでもなし、全く謎な車両運用です。

*1:コミック版なのがミソ