取り急ぎお礼まで
「http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050428-00000103-yom-soci」
とまあ、空・鉄・車の各交通機関でトラブル・事故が多発しているわけで。
この調子だと、今年のゴールデンウィークにマイカーで出かける人は、例年以上の渋滞を覚悟しなければならないようです。
この調子だと、各交通機関からマイカーへの転移組が増えるのは必死でしょう（特に中・近距離の移動については）。
でも、大阪から仙台へ行く高速バスが、名神高速→北陸道→磐越道→東北道のルートを辿っているとは。
てっきり、名神高速→東名高速（または中央道）→首都高速→東北道のルートを辿っていると思っていたので、はじめに聞いたときに違和感があったのは内緒。
で、２７日付独り言「マスコミではあの話題がいつまで続くんでしょう？ - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」がトラックバックされました。
「http://d.hatena.ne.jp/yasai/20050427/1114605380」
「素敵正論。 - 有給の風邪伝説。」
こんな駄文でも、同意してくれる人がいたことに、感謝するばかりです。
今回の福知山線の一件については、はてなの中でも結構言及されていますが、ＪＲやマスコミの姿勢を問うものばかりだったので、遅れる原因は利用者サイドが作ることもあるってことを言いたかったのです。
少なくとも、マスコミが言うようなプレッシャーが運転士に与えられているとすれば、余計なプレッシャーを与えないのが利用者の努めなのかな〜と。
「お客さまは神様です」が、破壊神ではなく、創造神としての存在でありたいですね。
で、福知山線の件については、この独り言の中で３回ほど言及してきましたが、このあたりで一旦打ち止めにしようかと。
今後は、脱線の直接的原因*1は「事故調査委員会」に、間接的原因*2は「マスコミ」の社会性あふれる追求*3にお任せしようと思います。
