今年のコミケは酷暑とのたたかい

(この日の「独り言」は10月22日にアップしました。コミケレポの回ですが、中日である10日付の「独り言」でまとめて記録しておきます)
さて、夏の一大イベント・コミックマーケットの時期がやってきました。今夏のコミケは全くと言っていいほど準備ができず、ほぼノーチェックで挑む有様…。しかも3日間とも猛暑で、初日には東館に雲がかかったり、全日程を通じて救護室が満室になったりと、参加者にとっては過酷なものになりました。「駅長さん」としても、ノーチェックながら薄い本との出会いをしようと館内を縦横無尽に回ろうかと思いましたが、この暑さと混雑で思うように捗らず…。10月にコミケ辺りを振り返れば、「艦これ」もバブルの芽が出てきた頃合いで、「駅長さん」が当初予想していた難民が多数発生という事態にはならなかったようで。今がバブルの真っ盛りといった感じなので、冬は大変なことになりそうです。

今回、恒例の中づり広告ですが、埼京線で「たまゆら×竹原市」のコラボ広告が掲出されました。通常、埼京線で掲出されると京浜東北線横浜線でも掲出されたりしますが、今回は埼京線だけでした。最近だと地域限定広告として、各路線ごとに枠を切り分けて売っているんですかね?

駅の広告は、りんかい線国際展示場駅はホーム上の広告がゼロというさびしい状態に。階段・エスカレータやコンコースは、いつも通りに広告が掲出されてました。ゆりかもめ国際展示場正門駅は「蒼き鋼のアルペジオ」の広告が掲出されていました。

コミケとは関係ありませんが、この時期開催中の阿佐ヶ谷七夕祭りの飾りがネタ満載との一報を受け、2日目の朝早くに行ってきました。

杉並区はアニメ制作会社が多いこともあるのか、むろみさんやら西住殿やら弁天丸やらの飾りが商店街を彩っています。弁天丸は後ろに「モーレツ宇宙海賊」の垂れ幕があることから、公式に創ったのものと思われます。

そんな阿佐ヶ谷の商店街の片隅に会った0系新幹線。結構くたびれていますが、まだ現役なんでしょうか?ちょっと気になります。