予想が外れて助かった

というわけで、本番当日です。昨日は仕事場の忘年会があって、家に帰りついたのが23時前という状況から最後の追い込みをかけ、いつものように4時間を切るくらいの睡眠時間しか取れませんでした(笑)。で、朝を迎え、いざ有明の地へ赴きます。今日はサークル参加ということでウチのマスコット・大きいなのはさんと一緒に京浜東北線に乗り込み、大井町からは激込みのりんかい線で国際展示場駅へ。

車掌さんの労をねぎらいつつ、カートを押しつつビッグサイト入りしたのでした。予報では今日は雨模様とあり、本を詰めた段ボール・大きいなのはさん共々45リットルポリ袋で覆ってきましたが、雨が降ることもなく大いに助かりました。

会場に到着し、サークルスペースで準備を整え、10時の開会の時を待ちます。
会場全体の拍手で開会の時を迎え、ここから臨戦態勢が敷かれます。…とはいえ、ウチみたいなサークルは出足が遅いのでノンビリしたものです。ただ、今回は良いペースで夏色キセキ本が出て行きます。そういうこともあって、お昼過ぎには「夏色キセキ」の本が完売と、嬉しい誤算もありました。「独り言」のアクセスログを見ると、夏色キセキ関連の同人誌まとめサイトに上がっていたので、たぶんそこから来られた方が多かったのかもしれません。
そうこうしているうちに後輩ちゃんが到着し、「駅長さん」のお買いものタイムです。なかなか調べが付かない中でしたが、パトスの赴くままに薄い本を買い込んでみたり、はたまた企業ブースでIYH!してみたりしたのでした。初めての物を買ってみたのですが、これでいい夢が見れたら最高ですね*1
お買いものから帰るとお仲間が集まっていて、そのまま閉会の拍手からの三本締めと、鉄道島の恒例行事で1日目を締めくくったのでした。

*1:何を買ったかは後日の「独り言」かツイッターであげるかも?