前回の取りこぼしを拾いに

(このエントリーは1月6日に追加しました)


淀屋橋からは何気に初めて乗る京阪特急の2階建て車両で向かいます。2階席からの眺めはとても良いものです

さて、ようやく本題に入ります。なんば駅から御堂筋線京阪本線のルートで出町柳駅へ向かい、前回の京都パート時にお昼寝していたえいでん!の白HM車両を撮ります。今日は休日とあって、鞍馬行きと八瀬比叡山口行きが交互にやってくるので*1、1両編成の出番は平日と比べると大きく減ってしまいます。待っていると、運よく白HMがやって来たので、さっそく乗り込み撮影開始です。走っているのが確定すればガッツリ撮影したいところですが、今日はこの後のスケジュールもあるので一日乗車券を買わずに、効率のよさげなルートで撮影行きしてみます。

 
まずは出町柳で一枚。独特な屋根に覆われた八瀬比叡山口では乗客も少ないので、自重しない撮影もやっておきました
 
今回は一日乗車券を買わず、初乗り区間3回分と徒歩を使って沿線での撮影に挑みます。白HMが走っているのが分かれば、おおよその所要時分から来る時間が推測できるので、合間を見て他の電車も撮影します

今日は、残念ながら青HM車両が車庫でお昼寝していました。パンタグラフが上がっていた様子も無いので、この日は完全オフだったかと

出町柳叡電)茶山(徒歩)修学院(叡電八瀬比叡山口叡電)修学院(徒歩)茶山」とたどり、沿線や駅構内で前回とりそびれた白HMや他の叡山電車を撮ったのでした。そのあと茶山駅の近くから京都市バスに乗って東山へ向かいますが、この日は高校駅伝大会が行われていたようで、時刻表に書いてある時刻になってもバスがやってきません。ようやく来たバスに乗り込み東山駅へ向い、そこから地下鉄東西線に乗って山科へ向い、JR琵琶湖線で次の目的地に向かいます。

*1:平日だと鞍馬行き・二軒茶屋行き・八瀬比叡山口行きのパターンで、後者2つに1両編成が充当される