ホントにビックリするほど論外な移動 前半

というわけで、西日本萌え奇行の後半戦である、とあるアニメの舞台に向かってスタートを切ります。とは言え、いきなり新幹線で相生まで行くソリューションですが…。ま、前段の平食での時間確保上やむを得ないのですが。「こだま472号」は、500系の8両編成です。先行する「のぞみ34号」は多くの行楽客で賑わっていますが、我らがこだまはガラガラです。18分で当初乗る予定だった1318Mを追い越し、相生駅に到着です。この辺りから再びアーバンネットワークに入りますが、この時間は播州赤穂から直通する新快速ではなく、姫路での乗り換えが必要なイジワルダイヤになっています。
双方とも座席を確保し、快適な移動となりました。この直前にJR京都線でトラブルが有ったらしく、待ち合わせの普通列車が運休との放送があり、ちょっと不安になります。ただ、我らが新快速はそんなことを感じさせない、いつも通りのスプリンターぶりを発揮しています。明石海峡大橋を横目にし、涼宮ハルヒの郷を過ぎると間もなく大阪です。ただ、大阪駅の手前で赤信号に引っ掛かってしまい、気持ち遅れてしまいました。ま、今日は行程に余裕を持たせているので、これくらいはヘッチャラですよ。では、京都で一旦降りますよ。