お約束のアレがやってきました

http://www.westjr.co.jp/news/newslist/article/1174875_799.html
さて、新幹線といえば、今年12月に東北新幹線新青森開業や、来年3月の九州新幹線開業と明るい話題が続きますが、それに合わせるかのようにゴールを迎えようとする車両もいます。国鉄末期に颯爽と現れ、JR黎明期の東海道・山陽新幹線を支えてきた100系が、このたび以前の白青塗装になって走りだすとのことです。もっとも、大本営では運転終了の時期は明言されていませんが、0系の時を考えれば、これは完全にさよならフラグが立ったと言えるでしょう。10本ある6両編成のうち3本が復刻されるということで、この3本がラストまで残るんでしょうかね?
こうやって考えると、JR西日本の来年3月ダイ改は相当数の国鉄型車両が姿を消すモノになりそうです。ってことは、「はまかぜ」用の181系も、そろそろ国鉄特急色になる時期かしら?