移動しながらのお酒は格別なの

というわけでいろいろ野暮用を済ませ、本題の「リリカルなのはな」への乗車です。後輩ちゃんが急遽加わって、いつもお世話になってる平木さんと一緒に両国駅で待ち合わせです。駅ではネタ写真を撮るのが通例ですが、「駅長さん」のデジカメは電池の残量警告が出ていたのでスローシャッターを切りながらの対応となりました。

 
左:この忘年会列車こと「お座敷東金号」は、両国駅の臨時ホームから出発します。普段は人気の無いホームですが、このときばかりは賑わいが戻ってきます。
右:今回もネタ推奨なので、いつもの「でかふもれいむ」と「はちゅねミク」に御登場願ってます。この日も、いい感じでほろ酔い加減のお父さん達からの興味を一身に浴びていました。

ま、それでも三脚を持ってきていたので、今回は安定した写真が撮れたと思います。いろいろネタ写真を撮っているうちに発車時刻になり、「リリカルなのはな 成東行き」の発車です。「駅長さん」達があてがわれた席は車輌の端っこの方でしたが、今回もお世話になった平木博士氏のでかふもれいむさんが良い潤滑油になって、周りの人とコミュニケーションも円滑にとれたのでした。
「駅長さん」が乗った車両は鉄分高い人*1が2グループのサラリーマンの忘年会風の1グループでしたが、酒の力を借りれば何でもできるといった塩梅で、えもいわれぬ一体感ができたのでした。ま、さすがに全員が終点の成東まで乗り通すということもなく、ちゃんとそれぞれが降りるべき駅で降りていきましたが、基本終点まで乗り通すウチらは成東まで乗り通したのでした。


もう、二人とも呑みすぎですよ(爆)

ここからは近距離区間の特例を活かすために大回り乗車をするのですが、ここから佐倉までの道中がある意味核心を突いていたかも知れませんね。まさか、中の人(…っぽい)から話が聞けるとは思えませんでした。これからは113系とか253系とかをフューチャーした企画をどしどし生み出してほしいですね。
さて、ここからはある意味本番ともいえる大回り乗車です。金曜日なので終電の接続は何とかなるとして、明日朝に鉄むすの限定フィギュアを買えるのかしら?

*1:「駅長さん」達を含む