萌える初体験

というわけで、1週間前のコミケでの暑さがウソのように涼しくなってしまった8月の給料日ですが、今日は後輩ちゃんから面白いネタを仕入れてきたので、横浜駅西口へ。一昨日をもって「若い」という言葉を封印した割りに、一昨日から昨日にかけての泊りがけの研修会のあとに泊まり仕事をするという無茶をし、横浜西口でヲタ街ック天獄してから今日の目的地に到着です。
で、今日の目的地は横浜西口献血ルームなのです。献血は初体験で中に入るのに躊躇してしまいますが、ここはネタのために凸することに。カードの登録から問診、検査と済ませ、本チャンの献血です。血を抜くなんて5年に1度の健康診断での採血検査くらいですが、大量の血を抜かれるのは初めてなのでちょっとフラッとしてしまいました(汗)。
スポーツドリンクを飲んだりアイスを食べたりしているうちにフラッと感も解消し、無事ご帰宅と相成ったのでした。…え、結局何しに行ったかって?

今日の目的は、この「あきたこまち」なのでした。秋田新幹線からも見える、羽後四ツ屋駅にある萌える農協倉庫に描かれているのと同じおばこ娘さんがデザインされた「あきたこまち」です。このデザインの米袋はなかなか見る機会が無いので、多分貴重な逸品ではないかと。萌える「あきたこまち」といえば羽後町のアレが有名ですが、コッチのおばこ娘さんのほうが元祖のはずですよ。
ま、こういう風に邪な気持ちだからフラッとしてしまうんでしょうが(笑)、コレに懲りずに、今度はその昔秋葉原献血ルームであったという伝説のメイド献血ルームの再来を期待したいところです。