お祭り気分でワッショイ×2(*)

さて、交流会も大盛況の内に終わりとなりました。続いては、恒例のかがり火天国ということで、西馬音内に向かって七曲がり峠を下りていきます。役場の駐車場に車を止め、街の中心部へ向かいます。鉄道があった頃の駅を過ぎ、二万石橋を渡れば、久しぶりの感触が甦ってきます*1。最近あまり見かけない、夏の縁日の光景が繰り広げられています。
その一角、盆踊り会館の前は一種異様な雰囲気が漂っています。といっても一昨年・昨年のヲタヲタしいものではありません。今回のトークショーは、このかがり美少女イラストコンテストの仕掛け人である山内さんと、秋田のおたく界で人気を誇っている「まにあっく倶楽部」のメインパーソナリティー(すいません、今の段階で名前ど忘れです)の二人です。内容は地域の魅力をどう伝えるかというお堅いものから山内さんの趣味趣向まで、途中通りかかった町長や鈴木家住宅の当主が突発ゲストとして呼び止められ、色々な話・裏話を聞くことが出来ました。
かがり美少女イラストコンテストはもちろん大盛況で、約70名近くの応募があり、地元羽後町はもちろん、遠く沖縄、はたまた香港の絵師さんの応募がありました。結果は、(実はトークショーが終わった後アルコール補給をしていたため聞き逃しましたが)遠く香港から投稿された角館秋月さんが第1回に続きその栄誉に輝きました。

 
左:羽後町のお土産屋“カオスながや”。予定ではかがり火天国合わせでオリジナルTシャツができるはずでしたが、間に合わなかったようです
右:JAうごの今回の目玉は、西又スイカです。今年の夏はこのスイカで…(以下、検閲により自主規制)

その後かがり火天国も終わり、いつものように打ち上げの呑み会へなだれ込んだのでした。ちなみに今回は昨晩からの寝不足もあり、いつものペースで呑んでいたら、終わり頃から宿に戻るまでの記憶が抜けていたのでした。なので、交流会とかがり火天国のレポートを翌朝あげることになったのです。

*1:…って、2ヶ月前に来たばかりじゃんという突っ込みはさておき