ミッション、コンプリートっす!

おはようございます。「西日本萌え奇行」も2日目、「鉄むす」パートです。まずはスタンプラリーということで、宿から歩いて広電本社前へ。到着したのがラッシュ帯の終わる時間だったので、朝のお勤めを終えた車両たちが続々と車庫に入っていきます。昼間に来るとなかなか見れないので、グリーンムーバーmaxheartの車庫入りは動画に収めて、そのウネウネ感を楽しんだのでした。肝心のスタンプは電停前の千田運転係という事務所にあり、それを押すことでこの「鉄むすコミックス」のスタンプラリーをコンプリートすることが出来ました。北は岩手の三陸鉄道から、銚子電鉄ときて、ラストの広島電鉄まで、約3000kmに及ぶ*1長丁場でしたが、夏の天王山に向けた良いネタ作りが出来ました。

 
左:広電の中でも最も古い582号車です。1960年に改造を受けたとはいえ、元々1926年製なので77歳ということになります。
右:だれか、わっちを呼んだかや?

さ、この後は「鉄むす」パートに彩りを添えるべく、三次へ向かいます。10時ちょうどの快速みよしライナーは、キハ47の2両ワンマン列車ですが、そこそこの乗車率で発車しました。

*1:それぞれの往復分を通算するとコレくらいになりそう