ほっちゃん、ホアーッ！ ２００８冬の陣

というわけで、名古屋で後続の快急に乗り換え、知立駅で降りて恒例の「知立スペシャル」を食し、三河線に乗り換えて刈谷へ進みます。刈谷からはJRに乗り換えて安城へ。せっかく名鉄のフリー切符買ったんだから南安城から歩けばいいのに…とお思いでしょうが、意外と距離があるので１９０円で時間を買ってみました。
で、安城駅から約１０分で安城市文化センターに到着です。例のごとくセンターの入り口には布施明ディナーショー…じゃない、迷？探偵クリスPart6の看板が立っています。早速プラ「ネタ」リウムがある２階へ上がり、チケットを買い求め開場を待ちます。始まって３週目で、かつ18きっぷの使える最初の週末の割には、それほど大きなお友達の姿がありません。
で、告知のポスターをよく見ると、日曜日の１３時３０分と１５時の回は星空解説を地元のボランティアがやっているようです。「駅長さん」はこれまで夏休み中の平日にしか来たことがないので、ほっちゃんたちが星空解説しているのしか知りませんでした。日曜日だと１０時の回がほっちゃんの星空解説付きということになりそうです。そうは言っても、時間近くになればそれっぽい人もチラホラ。
開演時間となり、まずはボランティアの方による星空解説です。冬の星座群を見ながら、遠い昔のギリシャ神話に想いを馳せつつ星空を鑑賞したのでした。で、お待ちかねの迷？探偵クリスです。こちらはサブタイにもある通り、ほっちゃんが一人二役を演じています。ノリはいつものように「みのりん」もビックリなほどのギャグ路線ですが、中身は「涼ヶ崎知恵」ちゃんが喜びそうなお堅い話なのでした。
ラストも「おおっ！」と思わせておいて、いつものノリで締めるという形で、楽しい３０分を過ごしたのでした。惜しむべくは、ほっちゃんの星空解説が聞けなかったところで、こちらはリベンジマッチをしたいところですが、果たして出来るかな？
では、続いては再び名鉄に乗って、もう一つのお別れ乗車をしてきます。