能登、がら空きだよ、能登

というわけで、昨日の23時33分定刻に発車した急行「能登」は、1両に10名ほどの乗車でした。途中の大宮で若干乗ってきましたが、それでも一人1ボックスを占有できるほどです。ここのところ何かと睡眠時間が短かったこともあり、改札を受けると直ぐにお休みモードとなりました。
で、気づいたら室内灯が減光され、進行方向が逆向きとなり、JRマークが緑色から青色に変わっていたのでした。デッドセクションを通過で室内灯が暗くなり、交流区間に入ったところで糸魚川に到着です。朝の4時40分という時間ですが、降りる人はチラホラいます。「駅長さん」もここで降りて、大糸線に乗り換えます。…とはいえ、大糸線の始発列車は6時11分なので、まだ1時間半あります。一旦改札を出て、待合室で待っていましょう。
今朝の大糸線の始発列車・南小谷行きは、国鉄色(クリーム+オレンジ)のようです。