終わって一息、睡魔が襲う

というわけで、コミケ閉会の16時が近づくにつれて、多くの人たちが鉄道島界隈に集まってきています。「駅長さん」がしている腕時計が16時を指すと同時に閉会の放送が流れ、間髪を入れずに三本締めが始まりました。コミケの鉄道島ではお馴染みの光景ですが、コレを目当てに集まってきている人も多そうです。
ところが、終わって一息つく間もなく外は大雨の気配が。確かに朝から霧雨が舞うような天気でしたが、お天道様もコミケ終了を見計らったかのように雨のスイッチを入れたようです。雷こそ鳴らないものの雨脚は強いので、買ってきた本が濡れないようにするのに皆さん四苦八苦していました。特に大変そうなのが萌え紙袋で、折りたたむなどしてバッグにしまえればよいのですが、ソレが出来ないと雨に紙袋を晒してしまう結果になってしまいます。ということなので、対策を撮っている取っている人は大きいゴミ袋で紙袋やリュックを背負い、戦利品に被害が及ばないようにしていたのでした。
「駅長さん」もそれなりに対策を練って、ひと夏の思い出を壊さないようにしたのでした。帰りもノンビリと歩を進めて、21時ちょっと前にお家に帰りついたののでした。その帰りの道中、この3日間の疲れが出たのか、物凄い睡魔に襲われました。もっとも、機能昨日の朝7時に起きて、そこから今日の22時ごろまで39時間ほど起きっ放しだったので、さすがに帰り道はウトウトしてしまいました。ここは睡眠時間の調整をしないと、コレ以降の生活に異変が起きそうです。