「しげぴん号」は西へ!

さて、いよいよ始まりました。まずは「しげぴん号」の燃料補給をし、保土ヶ谷バイパス東名高速のルートをとります。え、なぜに東名かって?普通は関越→上信越→北陸でないの?
それは、NEXCO中日本が名古屋エリアからの北陸周遊パスを発行していて、そっちを使っても往復の高速代が変わらないからです。なので、横浜から一旦周遊パスの入口ギリギリの豊川まで向かい、そこで仮眠をとり、翌朝改めて北陸へLet's Go!という算段なのです。そうすれば夜通し運転しなくても済むので、安全にも配慮することになります。
それでは海老名サービスエリアで早速休憩をとりつつ、さらに西を目指しましょう!