そんな大見出しとは関係なく…

 
さて、「大寒らしく とっても寒い - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」で触れた京急の創立110周年記念電車ですが、走り始めてから10日ほど経ってようやく捉えることが出来ました。まずは国鉄の修学旅行色っぽい1309編成について某巨大掲示板で運行を確認し、某最寄り駅で下り電車を捕らえ、折り返してくるはずの上り電車を待っていると…、
あれ、列車番号は同じなのに車種が違っていますよ!?
時刻表によれば1250列車として金沢文庫へ向かい、その折返し1451列車として京急川崎へ向かうと思ったのですが、1451列車は新1000形4両だったのでした。その後しばらく待ちぼうけとなり、1451列車から30分以上経った1489列車で上ってきたのでした。てっきりJRと同じように、列車番号の下2桁で運用がわかるようになっているのかと思いましたが、全く違うようです。これが京急マジックなのかしら?
で、そのあとの普通に乗り、更に快特に乗換え、京急川崎へ向かいます。途中で抜かした1309編成を待ち構え、何枚か写真を撮ります。その発車後は大師線ホームへ向かい、阪急電車っぽい1321編成を待ちます。待つこと数十分、当該電車がやってきました。大師線データイムは3編成で回しているので、30分あれば当該電車が走っているかどうか確認できるので助かります。折返しで8分ほど停まっているので、余裕を持って写真を撮ることが出来ました。
で、この記念電車は来年まで走るようですが、優等列車の運用に入ることはないんですかね?ま、1000形の4両と6両では優等列車に就けなさそうですし、この分だと久里浜線空港線に入るって事は99%無さそうです。今後も生暖かく見守っていきましょう。