広電ぶらり散歩前半戦

今回のこの企画、主目的は「ひろしまバスまつり」への参加な訳ですが、裏の目的も有りまして、広電の路面電車乗りまくりもその一つだったりします。とはいえ、普通に乗るのでは「駅長さん」の名が廃るというモノで、「鉄道むすめ」の鷹野みゆきさんに現地をガイドしてもらうという設定でアチコチ巡っていたりするわけです。

さっき、グリーンムーバーmaxに乗って向かったのは、鷹野みゆきさんの名前の由来になった、「鷹野橋」と「御幸橋」でした。その後、広島港へ行って立派なターミナルに感動し、続いては比治山にある「まんが図書館」に行きました。
このまんが図書館ですが、その名の通りまんが(雑誌とコミックス)しかありません。全部が全部というわけでは無さそうですが、特に古い方のラインナップは充実していそうでした。本を読むだけなら市民以外の人でも出来そうなので、つい読み耽りたくなりますが、そろそろ今日のメインにいかないとならないので、移動することにしました。

 
鷹野:「ここが私の名前の由来になった、『鷹野橋』と『御幸橋』の電停です。この中間には車庫があって、いろんな電車が佇んでいるのを見ることが出来ます」

鷹野:「比治山下の電停から10分ほど歩くと、まんが図書館に着きます。よく知られたタイトルから、ちょっとマニアックなタイトルまで、様々なマンガが置いてあります」

比治山下から5系統に乗り、的場町で宮島口行きに乗換えるのですが、休日のせいか車内は結構混んでいます。もっとも、その大半が紙屋町で降りていくのですが、その中にはゴスロリなお姉さん達もいたりして。なんかイベントでもあるのかしら?