人手不足は疲労の元

さて、開場と同時に同人誌買い出し大作戦のスタートです。今回は5人分のお使いを3人で賄うという、結構タイトなスケジュールとなります。3人の分担を決め、買い出しスタートとなりますが、いきなり壁のサークルで1時間オーバーの待ちが発生、これで今日は終わったなと感じてしまいました。
どうにかこうにか「駅長さん」のノルマを果たしたのは、終盤を迎えた14時半過ぎなのでした。そこから大精算大会をすると、アッという間に残り1時間を切ってしまいました。そういうコトもあり、今回に関しては満足のいく結果にはならなかったですね。やっぱり人足がいないと、負担が増大しますね。あと、「のりものアイランド」は2日目の方がいいかも。
で、結局締めの時間まで残り、次回こそは!と誓いを立てて盛大な拍手でスタッフ・参加者の労を労ったのでした。
そこで問題になるのは帰りのルートです。各交通機関とも尋常でない混雑の中、「駅長さん」が取ったルートは、国展駅から門19系統のバスに乗って門前仲町へ出て、東西線で大手町を経由し京浜東北線に乗換えるルートです。ある意味使いにくいといえば使いにくいし、混雑を避けられる(特にバスの先の地下鉄)といえば避けられるという微妙なルートです。そんな微妙なルートのバスですが、出発時には満員御礼状態になりました。バスは東雲駅辰巳駅豊洲駅と通り、それぞれの駅で少しずつコミケ帰りのお客さんを降ろし、代わりに地元のお客さんが乗り込んできます。普段なら確実で座れるであろう路線が今日に限って満員状態とあって、地元の皆さんには何気に迷惑をかけているような…?とはいえ、辰巳・豊洲でバスを降りたとして、その後地下鉄に乗り換えるんだったら、バスに乗るメリットは余り無いんではないかしら?
で、何とかお家にたどり着いたので、今回のコミケ参戦記はこれにて終わりですよ。