最終日に駆け込み入場
さて、今日まで*1、華の都の大東京は銀座にある、牛めしじゃないほうの松屋で鉄道模型ショウが行われていました。25日から行われているものの、全くといって行くチャンスがなく、今日ようやく行くことが出来ました。
とはいえ、昨日・今日と神化した花園花鈴ちゃんが大暴れしたらしく、大雨&雷が鳴りまくりの中を電車に乗って移動です。東海道線はゴッドサンダーにやられてしまったので、京浜東北線で上京し、浜松町で山手線に乗り換えます。山手線のE231系には液晶モニタが付いていて、各線区の遅延状況が表示されるわけですが、東海道線の遅延理由が「落雷 Lightning」となっていました。えーっと、「ライトニング」っていうと、フェイト隊長率いるあの部隊のことですかね?*2
と、そんなこんなで会場に到着です。いつも思うのですが、銀座の高級デパートでこんなヲタ向けイベントやっても、シャワー効果で他部門への売り上げアップにつながるとは思えないんですけどね…。会場は最終日ということもあり、お子ちゃま連れから「おおきなおともだち*3」まで多くの人でごった返していました。
今回は私鉄車両のイメージが強かったような気がしますが、どうでしょうか?さすがにJR車両はどのメーカーも手を出し尽くした感があるので、これからは私鉄車両で勝負を挑むようになるんですかね?特にグリーンマックスとマイクロはその傾向が高そうですが、マイクロの京急2000形の色つきサンプルを見て、前面に違和感を感じたのは「駅長さん」だけ?もうちょっと、彫が深くてもよさげな感じがしますけど…。
あと気になるのはトミーテックさんの萌え系だったりするのですが、今回は鉄道むすめvol.4の発売直前ということで、その完成品が展示されるにとどまりました。他にもそれ系の展示物はなく、ある意味肩透かしを食らった気分です。
さしあたり会場を1週し、物販コーナーを買うあてもなくうろつき、デパートの外に出た頃には、つい数時間前の大雨&雷が嘘のように晴れてしまい、傘という余計なお荷物を持ってご帰宅したのでした。