いつの間にかスタート

という訳で、SuicaPASMOの相互利用が開始されて早4日、トラブルもニュースの片隅に出るくらいのもので、それなりに順調に推移しているようです。「寒いと思ったら、暖かくなってきた - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」で触れた記念PASMOSuicaも即日完売になって、資産運用を目論む転売ヤーの暗躍が目立っているようですね。
「駅長さん」はそんな祭りに惑わされることなく*1、淡々とした日々を過ごしています。とはいえ、チャージできる駅の範囲がグーンと広がったこともあり、京急と東急の駅でSuicaへのチャージを試してみることに。
チャージした際の領収書の書式は、各社で異なっているんですね。京急のは宛名を書く欄があるのですが、取引内容が書いてありません。東急のは取引内容は書いてありますが、宛名を書く欄がハッキリとしません*2。でも、「印紙税申告納付につき…」という、「1000円のチャージなら書かなくても良いのでは?」と思ってしまう記述があったりします。また、利用明細を京急の方で印字してみましたが、Suicaの利用記録もしっかり駅名が出てくるんですね。JR西日本のエリアで同様のことをすると、Suicaの分は「JR東」とか「東臨」としか表示されず、逆のパターンでは「JR西日本」としか表示されないといったように、微妙な不便さがあったものですが、SuicaPASMOではそこは解消されているようです。
でも、とりあえずパスネットの残額が結構あるので、Suicaで私鉄乗るのはまだまだ先になりそうな予感…。ま、しばらくは電子マネー代わりですね。

*1:だって、Suica1枚あれば事足りるでしょ?

*2:アンダーラインが引かれている箇所があるので、そこに宛名を書くようかな?