最近、この業界にも寒風が吹くように…

「http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/53000.html」「http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/12/22_1.html」
今月に入って、順風満帆と思われたヲタ業界に衝撃的とも言える事件が…。コンシューマ系美少女ゲームメーカーの雄KIDの自己破産と、かの有名なアニメーション学院の民事再生法適用ですよ。詳しいことは分かりませんが、それぞれの公式サイトを見る限り、企業として「自己破産＝活動停止・民事再生法適用＝活動できる」の違いがあるのでしょうか*1？
最近流行の某ローカル私鉄のように、「メーカー再興のためにゲームソフトorグッズを買ってください！！」とか「健全な学院経営のために学院に入学してください！！」ってなったら、どうなってしまうのかしら？

*1:前者は１１月２４日以降更新されていない、後者はこの間の経緯がサイトに掲載