いよいよ大団円

さて、パスネも買うことができ、先着・後着の後輩ちゃんとも落ち合い、締めは車両展示コーナーへ。スペーシアりょうもう・1800系(オリジナルカラー)・8000系(未更新)・5000系と、東急からはるばる8500系(伊豆の旅)が来ていました。伊豆の旅号は青帯なんで、東武の鋼製車と並んでも違和感がありませんね。
各車両は位置をずらして展示してあるのですが、何気に引きがないので、ズラリ勢ぞろいが撮れないのが残念です。これは多分、一般撮影が終わった後に、来年のイベント用写真を撮るのに使うのかも知れません。


せっかくなんで、コレを撮るのは当然の流れですね(爆)。

 
左:東武優等列車(元職を含む)です。こうやって見ると、東武鉄道の電車っていうのは乗客からの前面展望を無視した車両が多いですね。やっぱりアレだから?
右:対するは東武の通勤電車群です。…って、東急8500系(伊豆のたび)が混じっているではないですか。帯の配色が鋼製車と同じなんで、違和感はありませんね。8500系の列番から推測すると*1長津田6:37発から清澄白河〜中央林間〜南栗橋11:10着と営業運用をこなしての現地入りのようです。しかも、南栗橋20:30発の中央林間行きとして返却されたようです。とすると、何かトラブルがあったら別の車に差し替えられたのかしら?


 
左:渡瀬きぬ「日光・鬼怒川へはスペーシアでお越しください。JRの485系より快適な移動空間をお約束します」
右:栗橋みなみ「東急線長津田から92.7km離れた南栗橋まで、お勤めお疲れ様です。しかも、お勤めの間を縫ってこんなイベントに出演してもらって、申し訳ないばかりです」


 
左:工場内に居た小田急9000系8000系の更新車。こうやって見ると、某洗剤の広告みたいに「白さが際立つ」ってキャッチコピーを付けたくなりますね。
右:渡瀬きぬ「東武の10000系です。東武のステンレスカーは、初期型はちょっと…な感じですが、このあたりの電車になると洗練されたデザインになってきますね」

撮影に関しては、人だかりが出来ていて、しかも折からの雨模様も手伝って撮るのに一苦労します。傘を指しながらでは、ネタ写真も撮りにくいですわ。
と、そんなこんなでタイムアウトとなりました。「駅長さん」はこれからお勤め*2なんで、朝来た道を引き返し、一路横浜に舞い戻ります。今日撮った写真は明日の夜にアップしますんで、お楽しみに!

*1:東京時刻表4月号より推測

*2:本業の方ね