プラ・ラジショーの後は…

というわけで、本来なら昨日付けの「独り言」に載せるべきなのでしょうが、そうすると昨日の分が半端無い長さになるので、今日付けの「独り言」にて昨日の出来事を綴っていきます。
閑話休題。プラ・ラジショーの会場に2時間ほど滞在し、お次の目的地、アキバ…ではなく池袋のサンシャインシティ文化会館へ。別に同人誌即売会があるわけでもなく、「http://www.asoberu-ps.jp/pc/tenjikai.html」が行われていたからです。なぜに「駅長さん」がこのイベントに参加したかというと、「気づいたら、2006年度も下半期 - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」で触れた「快盗天使ツインエンジェル」のスロット台が展示されているのでは?、と踏んだからであります。
そんなわけで、海浜幕張から京葉線→メトロ有楽町線と乗り継ぎ、東池袋で降りてサンシャインシティに向かうと…、
うわー行列長っ!
ま、とりあえず並んでみることにし、待つこと30分ほどで入場と相成りました。入口で会場パンフレット入り紙袋とIDカードを貰い*1、いざ突入です。入口から見て左側がスロットコーナーとのことなので、目指すは「ツインエンジェル」一本です!…とその前に、スロット台のパンフレット置き場があったので覗いてみたら、ちゃんとありましたよ、「快盗天使ツインエンジェル」のパンフレットが。あわせて「ナースウィッチ小麦ちゃん」と「逮捕しちゃうぞ」のパンフレットもあったので、一緒に「おっ持ちかえり〜」したのは言うまでもありません。
で、お待ちかねの「ツインエンジェル」の前に到着ですよ。8台ほど台が並び、思い思いにプレイしてる最中、…と思いきや、うち1台がエラーを出していて、遥と葵が「店員さ〜ん(泣)」とヘルプを求めている貴重なボイスを聞くことが出来たのでした。そんなトラブルも解消し、「駅長さん」は後ろから液晶画面を見つめていろいろな演出を楽しんでいたのでした。その姿たるや、まるで芸能人パチンコ対決でリーチを狙うカメラのごとく左右をキョロキョロし、演出が始まると同時にその台の後ろに張り付くという、打っているヒトから見ればハタ迷惑なことをしていたわけです。さすがに、普通にスロット屋に行って、打っているヒトの後ろで見ている訳には行かないですもんね(そんなことしたら、不審な人としてつまみ出されてしまうわ…)。全てを見れたわけではありませんが、田村ゆかり能登麻美子ボイスを堪能し、主題歌も聞くことが出来ました。でも、そこで聞ける主題歌はインストなのかしら?後ろで聞いている限り、歌詞が聞こえてこなかったような…?
でも、今回たまたまこういうイベントがあるのを知り、しかもそこで実機を見てしまったものだから、「うわーやってみたいな〜」と思ってしまいましたよ。でも、パンフレットに書いてあることがさっぱり分からない…。もうちょっとズブの素人でも分かるものがあれば、パチンコ・スロットの裾野は広がるのかもしれませんね?

*1:ちなみにIDカードはメダル・玉の払い出しに使うためでもある