2006プラモデル・ラジコンショーレポート 「ここの本分は鉄分補給です」編

というわけで、今日は、千葉県は幕張メッセで行われている「2006プラモデル・ラジコンショー」に行ってきました。自宅最寄り駅から京浜東北線りんかい線京葉線のルートで1時間半、ようやくの思いで海浜幕張に到着です。
というわけで、ここでは鉄分補給編と称し、鉄道模型を中心にレポートしていきます。

まずはTOMIX321系です。そういえば、もう207系って再生産されないのかな?かな?
 
続いてはグリーンマックスから出る横浜高速Y500系と、KATOが出す食堂車スタッフのフィギュアを実際に車両に組み込んだサンプルです。兄弟関係にある東急5000系シリーズでは発売開始当時とセットの構成が変わってしまいましたが*1、コチラは女性専用車の位置変更後に発売となるため、ユーザーはどちらかを選ぶことが出来るようになりますね。対するKATOの方は、「梅雨が明けると8月スタート - いとしげの「あ・げ・れ・ば」な独り言」でも触れた食堂車スタッフを実際に車両に組み込んだ実例です。単体で見るとアレな感じですが、車両に組み込むとなかなかマッチして臨場感がアップしますね。

コチラはトミーはトミーでも、タカラトミーが出す220分の1スケールの「日本の鉄道」シリーズです。まずは115系からとのことですが、同じ系列に鉄道模型を生業にしている会社があるのに、わざわざ玩具として出さなくても…。もしくは出したとしても、もうちょっと出来が良ければいいのですが…。

*1:5000系は6扉車組み込み・5050系は女性専用車の位置変更(=ステッカの張替えが必要)・5080系は急行運行開始(セットのステッカには急行コマが無いのでは?